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2024.11.12
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2025.07.23
【ゆるっと解説】ペルソナ設定って難しいことじゃないんです。デザイナーが簡単な作成ステップをご紹介!
「LPを作ってみたけど、なんだか反応がイマイチ…😭」 もしかして“誰に向けて話すか”を決めずにLPを作っていませんか? 実は、LP(ランディングページ)で成果を出すには、「このページは誰に向けて話しかけているのか?」をしっかり考えることがとても大切なんです。 今回の記事では、WEBの知識ゼロで制作会社に入社をしたデザイナーが初めての方でも分かりやすいように、”誰に向けて話すの?”の定め方をゆるっと解説していきます。 この記事を読めばざっくりでもあなたのLPが誰に向けて話しかけるべきかが分かるようになっているはずですよ。 ”具体的に誰に向けてを決める”ことを”ペルソナ設定”と言うんです 「このLPは、どんな人に向けて届けたいのか?」を具体的にイメージした“理想のユーザー像”のことをペルソナ設定と言うんです。マーケティング用語なので、この記事を見に来てくださった方でも知っている方もいるかもしれませんね。(私は制作会社に入社をしてから初めて聞いた単語でした。) 初めて聞いた方は字面だけではちょっとイメージがしづらいかも入れないので具体例を出すと... みたいに、年齢やライフスタイル、考え方や悩みまで、できるだけリアルに描き出していくことなんですよ。 それってターゲット設定とは違うの...?そんなに必要? ターゲット設定なら知ってるし、やってるけど、一体何が違うの?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実はこれが別物なんです。ざっくりと違いを説明すると、ターゲットは“大勢のグループ”で、ペルソナは“グループの中の具体的な一人”です。 大まかには同じ概念なんだから、別にターゲット設定でもいいじゃん🤔入社をしたての私はそう思っていました。 でもペルソナ設定まで深掘りすることが大切なんですよね。なぜかというと、伝える内容やデザインが明確になって迷わなくなるんです。 誰に向けて話すか明確だと、その人が「どんなことに悩んで」「どんな言葉に反応して」「どんなデザインなら読みやすいと感じるか」もイコールで見えてくるんですよ。そうすると、コピーも構成もデザインも“その人に向けて”考えられるので、結果的に買って欲しい人に刺さるLPになるんですよね。 実際の制作現場でも、「ペルソナをちゃんと決めたLPの方が、成果につながる率が高い」という声は多いんですよ😌 でも何から始めたら...を解決!基本的な3つのステップのご紹介 「早速ペルソナを作ってみましょう」と言われても、最初はちょっと難しく感じますよね。 でも大丈夫、ステップを踏めば初めての方でもちゃんと作れます◎今からご紹介をする3ステップの順でペルソナ設定を考えてみましょう! STEP01|思い込みで作るのはNG、まずは顧客のデータを集める 「こんな人がきっと買ってくれるはず!」と思い込みだけで作るのはNGです。まずは、今いるお客さんやこれまで取引があった人の情報を集めてみるのがオススメです。 購入履歴、アンケート、SNSの声、お問い合わせ内容など、実は身近なところにヒントがいっぱいあるんですよ。 購入履歴、アンケート、SNSの声、お問い合わせ内容など、実は身近なところにヒントがいっぱいあるんですよ。 STEP02|属性や求めているものを具体的にする 集めたデータをもとに、「この人が理想のユーザーかも?」と思える人物像をつくっていきます。 STEP03|本当にあってる?検証ターン ペルソナが一度完成をしたら、作ったものが本当にズレていないか一度チェックしてみましょう。 社内で共有して「うちのお客さんっぽい?」と聞いてみたり、実際のお客さんの反応を見ながら「もうちょっと若い人向けかも」「求めてるのは価格より安心感かも」など微調整するのもアリな方法ですよ! ちなみに、私もsoreneのペルソナを決める時には、実際にやり取りをさせていただいているお客様を思い浮かべながら、「こういう悩みを持っていそう。」「だったらこの言葉が響くかな?」など調整を繰り返していました👍 今の顧客層とズレていない? 実際に購入・お問い合わせしてくれているお客様の特徴と一致してる?作ったペルソナを顧客データや営業・カスタマーサポートの現場の声と照らし合わせてみましょう。 本当にその悩み・ニーズはある? ペルソナ設定で決めた「悩み」「不満」「理想」は、実際の顧客にも当てはまる?アンケートや口コミ、レビューから確認してみましょう。 設定した人物像に“リアルさ”はある? あまりに理想的・都合のいい“作られた人物”になっていないかチェック。 上司や他部署のメンバー(営業・マーケティングなど)に見てもらって、「うん、いるいる!こういう人」と納得してもらえたら”リアルさ”がある証拠です! 商品・サービスとの“ズレ”はない? そのペルソナが「本当にこの商品を欲しがる人」になってる?自社の商品を魅力的だと感じてくれるペルソナ設定になっているかもう一度確認をしてみましょう。 4つのチェックを通して問題がなければ、「なんとなく」ではなく「ちゃんと根拠があるペルソナ」になっている証拠ですよ。 またペルソナは一度作って終わりじゃなく、更新・改善していくものなんです。消費のトレンドの入れ替わりが激しい業界は1年に一度は見直す、新しいサービスや商品が出たタイミング見直すなどすると、”今の市場にあった人”に向けたLPが作り続けられますよ👍 まとめ「ひとりの人物」を想定すれば、LPの反応も変わる ペルソナ設定って、最初はちょっとハードルが高く感じるかもしれません。でも「誰に向けて話すか」を決めるだけで、「じゃあこういう言葉選びがいいね」「このペルソナにはこのデザインだね」などブレなくスムーズに進み出します。 今回ご紹介したように、まずは思い込みを捨てて、顧客のリアルなデータから丁寧に組み立てていくのがコツ。 ターゲットよりも一歩踏み込んだ「ひとりの人物」を想定してみると、きっとLPの反応も変わってくるはずですよ👍 とはいえ、「最初から完璧なペルソナを作る」のは誰にとっても難しいものですよね。「ペルソナがまとまらない....」 「初めて作ったからこれであってるのか不安...」 そんなお悩みがある方は、ぜsoreneにお気軽にご相談ください。これまでの経験からアドバイスをさせていただきますよ◎ LP制作にお困りならお気軽にご相談ください! soreneでは難しいWEBの専門用語を使わず、丁寧なコミュニケーションでLPの制作を進行させていただきます。初めてのLP制作で不安がある担当者様でもまずはお気軽にご相談ください。

2025.07.23
【ゆるっとLP解説】目的をはっきりさせると、LP制作は迷子にならないんです
LP(ランディングページ)を作る準備段階の第1ステップが「何のために作るか?」という目的を決めという事を以前の記事でお伝えしました。 この目的がしっかり決まっていないと、LP制作を進めていっても軸がブレブレで手間や時間がたくさんかかったりするんですよね😭 今回の記事では、WEBの知識ゼロで制作会社に入社をしたデザイナーが、LPの種類を大きく4つに分けてそれぞれの特徴や目的に合わせたポイントをざっくり紹介します。 この記事を読めば、これからLP制作に取りかかるあなたが、自社にぴったりの目的を見つけてスムーズに次の構成のステップに進めるようになるはずです。 では、一緒に「何のためのLP?」をしっかり整理していきましょう! LP制作は”何を達成したいのか”を決めることからスタート 冒頭から言っていますが、LP制作の一番最初に「何のために作るのか」をはっきり決めることは、とても大切なんですよ。 この目的がはっきりとしているほど、じゃあどんな内要を盛り込むべきか?どんなデザインが効果的か?などこの後に続く工程の道筋が見えてくるんです。 だからこそ、この目的が曖昧なまま作り始めると、途中で何度も方向修正が必要になったり、完成したけど最終的に狙った効果が出ない…なんて悲しい事態が発生をしてしまう訳なんです。(実際にとりあえずでLPを作ってみたけど、なんだか成果がイマイチ...😢作り直したいからsoreneに依頼をしたい。というお客様も来られます) しっかりと結果を出すために、まずは「このLPで何を達成したいのか」を決めることからスタートしましょう! 目的は大きく分けて4タイプ!自分がどのタイプか見極めよう LPには目的やターゲットに合わせて大きく4つのタイプがあります。このタイプによって内容や構成が変わるので、まずはどのタイプかを見極めていきましょう! 一般の消費者に商品やサービスの購入を促す目的(BtoC) 例えば、ファッションアイテムや健康食品、アプリのダウンロード促進などがこの目的にあたります。ユーザーが「欲しい!」と思うように、商品の魅力をわかりやすく伝え、スムーズに購入や申込みへつなげることが目的です。 伝わりやすく、魅力的なビジュアルを用意する 商品の使い方や質感がわかる画像、実際に使っているシーンの動画などを盛り込むことで、購入の安心感やイメージがアップします。質が良い・映える写真のだとさらにユーザーの興味を引きますよ◎ お客様の声(レビューや口コミ)で信頼感を 担当者の皆様も普段ネットショッピングをする時に、「本当に自分が求めてるものなのかな...?」と検討をするために、レビューを確認しますよね? お客様の声って信頼感や親近感を持ちやすくなるコンテンツなんです。許可取りや情報の用意が大変かもしれませんが、実際の購入者の感想や評価、名前や顔写真があるとさらに効果的になりますよ👍 限定感・特典を用意して購買意欲を刺激する 買いたいんだけど、もう少し悩もうかなぁ。で、カートに入れたけどすっかり忘れ去ってしまったものってたくさんありますよね(私もたくさんあります)迷っているユーザーを後押しするために、「期間限定」「初回限定割引」「送料無料」などの特典やキャンペーンを押し出すと、成果の出やすいLPに繋がりますよ。 企業や組織を対象に商品やサービスの導入を促す目的(BtoB) この目的は、業務用システム、コンサルティングサービス、法人向け商品販売促進などが該当します。 BtoCと違い、意思決定者が複数いたり、検討期間が長い場合が多いのが特徴です。だからこそ、信頼感や専門性を伝え、課題解決に役立つ具体的な情報をしっかり提供することが重要なタイプのLPになってくるんですよ。 企業・担当者の「困ってること」をとことん深掘り 導入コストが高い、業務が非効率、情報管理が煩雑…など、相手企業のリアルな課題や担当者の本音の困りごとに、ピンポイントで刺さる内容にしましょう。また、「こんな悩み、ありませんか?」と問いかけるような入り方をすると、共感してもらいやすくなりますよ◎ 実績をアピールして“信頼できる感”をしっかり伝える BtoBでは“勢い”より“信頼性”が大事。 たとえば「導入企業300社突破」「◯◯業界でNo.1の実績」「専門家の監修あり」など。ちょっと堅めの情報でも、実績・事例・導入企業名・受賞歴・専門性のある内容などをビジュアルで見せるとわかりやすく伝わりますよ! 相手にとってのメリットを示す もちろん、類似している競合他社のサービスはたくさんありますよね。だからこそ「で、御社は他と何が違うんですか?」と聞かれるのが当たり前。 ここで大切なのが競合との違いを“相手にとってのメリット”で示すことなんです。「うちは価格が安い」ではなく、「〇〇の工数を30%削減できるから、結果的にコストが下がる」といった伝え方の方がユーザーに伝わりやすくなりますよ◎ 資料請求や見積もりなどお問い合わせが目的 このタイプは、商品やサービスの購入前に資料請求や見積もり依頼、お問い合わせを増やすことを目的としています。 ユーザーが興味を持ってもすぐに購入には至らない場合でも、まずは連絡をもらい、営業やフォローアップにつなげることが狙いです。ちなみに、住宅などの高額な商品や医療などの複雑で検討が必要な商材などによくみられる目的です。 「ちょっと不安…」を先回りして解消する! お問い合わせをする時、ユーザーはちょっとした不安やモヤモヤを抱えていることが多いんです。たとえば、「しつこい営業されるんじゃ…?」「本当に自分に合ってるのかな?」など。このモヤモヤを先回りして解消する情報があると、安心してフォームに進んでもらえますよ! “うちを選ぶ理由”をわかりやすく伝える たくさんあるサービスの中で、「なぜ自社に問い合わせるべきか?」を明確に伝えましょう。「ここに頼めば、ちゃんと相談できそう」と思ってもらえるように、ユーザーにとってのメリットで語るのがコツです。 数字やグラフを使ったり、他社比較表を入れるのも効果的なんですよ◎ 実績や事例で“安心感”を後押し! 「よさそうだけど…本当に大丈夫?」という気持ちは、多くのユーザーが感じています。そんなときに効くのがリアルな実績や導入事例。文字だけでなく、写真付き・動画付きにすると、説得力がぐんと上がりますよ! イベントやセミナーなどの集客が目的 期間や開催日時が決まっており、その日に向けて参加者の申し込みや予約をスムーズに促すことが目的のタイプです。ターゲットに「参加したい!」と思わせる魅力的な内容や明確な行動喚起が重要となります。 日時・場所・申込み方法はパッと見でわかるように イベントやセミナーLPでまず大事なのは、「いつ・どこで・どうやって参加するのか」が一目でわかること。参加を検討するユーザーにとって、詳細が見つけにくいだけで「まあ、いいか」と離脱されてしまう可能性もあるんです😭 小さなことですが、これをしっかりやるだけで参加率は変わってくるんですよ◎ “今だけ感”を出して申込みの背中を押す ユーザーに「参加してみようかな」と思ってもらうためには、申し込む理由が必要です。そのために有効なのが、「限定感」や「早期申込み特典」。「今申し込んだ方が得かも!」と思わせることで、申込みのハードルがグッと下がります。キャンペーンは小さくてもOK。心理的な動機付けがポイントなんですよ! 過去の開催実績や参加者の声で“行ってみたい”気持ちを後押し 「どんなイベントなんだろう?」「雰囲気合うかな…?」そんな不安を抱えている人には、過去の実績や参加者の声が後押しになるんです。 リアルな雰囲気が伝わると、「なんだか面白そう」「自分でも行けそう」と、ユーザーの気持ちが近づきます。主催者側の思いも添えると、共感ポイントにも◎ 目的って何よりも大切な第一歩なんです LPは「何のために作るか」によって、求められる内容や構成が大きく変わります。 実は今後のLPの出来を左右する何よりも大切な第一歩で、逆にいうとここがしっかり決まっていればこの先の制作で「やっぱりこっちのコンテンツだった...」というような迷子状態になくなります。 初めてのLP制作に取り組む方も、今回のポイントを意識すればスムーズに効果的なLPが作れるはずです。是非とも、ターゲットに響く情報提供や行動を促す導線づくりで、自社の集客や売上アップにつなげてください👍 LP制作にお困りならお気軽にご相談ください! soreneでは難しいWEBの専門用語を使わず、丁寧なコミュニケーションでLPの制作を進行させていただきます。初めてのLP制作で不安がある担当者様でもまずはお気軽にご相談ください。